YWTMでTOCfEシンポジウム発表を振り返る

YWTMで TOCfEシンポジウム
発表を振り返る

 

2月12日にオンライン開催されたTOCfEシンポジウムでの発表を終えて、ホッとしていたところ。
やっぱり、きました・・・

いつものA氏より「せっかく経験したんだし、その振り返りもブログに上げておいて。YWTM でね!」

ん?YWTM??
何だ???
PDCA、 5W1H、 TPO(関係ない)、 YMCAはVillege Peopleからの西城秀樹(すみません)・・・
教わっても教わっても、海馬で仕分けされては消し去られていくビジネス用語(?)。

YWTMは、経験したことの振り返りのためのツール。
Y=やったこと
W=分かったこと
T=次にやること(Wをふまえて)
M=メリット(Tを行うことのメリット)

振り返り=反省
私だけかもしれませんが、反省というと何となくネガティブな印象がある。
それが、この振り返り手法を使うと、
振り返り=反省=今回の経験を次に活かすため、改善のために出来る事を考える
と自然になってゆく(気がします)。

シンポジウムでの発表のYWTMを。
Y: 発表のテーマについて一つ一つの段階で改めて深く掘り下げ、試行錯誤を繰り返しながら言語化・アウトプット。
初めてのスライド作成(めっちゃ手伝ってもらったので偉そうに言えない)。
過去のシンポジウムの動画をふりかえる。
認定プログラムのテキストを読み返す。
マスターファシリの講義を院内研修として受ける。

W: 「表現したいことはこれなのか」
「この表現で相手に伝わるか」
「本当に?」を何度も自分に問うことが、思考を深めること。

そして、質問の技術に長けた方々から質の良い質問をいただくことで、質問された方はよりしっくりくる答え、本意を導き出せる。
的を得た、質の良い議論(話)をするためには、質問力を鍛えることが必要だということ。

T: 自分の質問力を磨く。表現力を鍛える。

M: 的を得たスムーズなコミュニケーションができる。相手を理解するのに役立つ質問力が身につく。

これが今回のYWTMなのですが、
個人的には「よい質問をする力」の凄さが、深く印象に刻まれました。
鋭い質問というより、質のよい質問、なんです。
穏やかで丁寧で紳士的、それでいて「何を聞かれているのか」「何を答えたらいいのか」が相手にハッキリ伝わる質問。
これはとてもいい。

さて、YWTM・・・覚えていられますように。

文責:福地弓子