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小児はりは世界が注目する優しい刺激療法!

image98当院へは、鍼灸治療を受けたことがないご両親様が、お子様を連れて来院されるケースも多いです。
まず当院に来院される前に知っていただきたいことは
①小児はりは刺さずに治療が主体です。(年齢、お子様に応じて大人に使用するタイプの鍼を使い分けます)
②小児はりの治療は自律神経へ刺激を与え、症状の改善を目指す治療方法です。
③病気・症状の中には、
A「病院への受診が必要なもの」
B「病院の治療と併用が必要なもの」
C「症状で困っているが、病院では治療方法のないもの」
D「当院での治療では難しいもの」
大きく分けると四つのカテゴリーに分かれます。はりきゅう治療、はりきゅう院を上手に使い分けていただきたいと思います。

ホームページの内容には、限りもあります。どうぞお気軽にお問合せください。
鍼灸師としての視点はもちろんですが、私たちも同世代の子供をもつ親としての視点を大切にしています。

※現在不妊治療の患者様との時間帯を分けているため診療できるお時間をご相談させていただいております。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

小児はりの特徴

image95小児はりの大きな特徴として“はりを刺さない”米山式イチョウ鍼を使用して治療を行います。

image94なでるように
はじけるように♪
リズミカルに♪
皮膚の上をダンス♪

鍼をささない理由として、小さなお子様の皮膚は非常に繊細で鋭敏な構造をしています。
身体的な情報、心理的な情報が皮膚に投影されます。
(全体の皮膚が緊張、冷えなど)

 

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小児はりの適応年齢

image97小児はりには、生まれて1か月程度の小さなお子さまから、小学生低学年頃までの年齢の方.
5か月間に当院を受診された0歳から3歳の新患の方をグラフにしてみました。
みなさんが想像するよりずっと多くの方が来院されているのが現状です。
(小学校低学年から,高学年になりますと小児はりに大人と同様の鍼を組み合わせる治療を行うことが多くなります。)※身体的な情報、鍼に対する恐怖心などを考慮して治療を行います。

 

小児はりの適応疾患

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小児はりで来院される症状の中には、「病院でも病気として病名がつくレベルの症状、疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎など)」で、病院での治療と並行して治療を行うことが多いもの。「疳虫症状、夜泣き、噛みつきなど症状で困っているが、病院では対応が難しい症状」鍼灸院で対応する機会の多いもの症状からは分類できます。

自律神経系
症状により若干の治療部位というのは異なってきますが、基本的な治療の中心になってくるのが、自律神経を中心に考えていきます。

自律神経の乱れが、消化器に傾けば胃腸症状へ、筋肉系ではチック、呼吸器系では気管支喘息などの症状として出てきます。

心理面への安定
また症状の変化の中には、心理的な緊張なども反映されます。これは大人の痛みなども同様です。
慢性的な腰痛をもっている患者さんが、夫婦げんかをした後に痛みを強く感じるようになる。
末期ガンの患者さんが、病院では痛みを強く訴えていたが、ご自宅に帰ると痛みを強く訴えない。

お子さまの例をみてみましょう。
アトピー性皮膚炎のお子さまが、親御さんに叱られたあとに痒みが強くなり、皮膚を掻いてしまう。
夜尿症のお子さまが、おねしょの回数が増える。チックの症状が強くなるなど、その他にも運動会、発表会、試験などの前に心理的な影響も症状に関連してきます。
そのため、心理的な面も考慮しながら治療を行っております。

小児はりの初診時の流れ

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小児はり治療費

初診料

小児~小学生             1000円

治療費

小学生                     1500円

小児                                   800円

 

二人の鍼灸師

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私も父も大阪にある米山鍼灸院で学ばせていただいた関係で、小児はりはとても馴染みのある治療方法でした。大阪を含め関西地方では小児はりは盛んに行われている治療方法でしたが、全国的には大きな広がりはありませんでしたが、最近は「転勤で福岡に住みだし小児はりを探していた。」鍼灸院が関西色になることがあります。インターネットの普及も情報の広がりに大きな影響をもち、ネットで市外から来院される方も多いです。
症状の強さも感受性も違うことから短期で回復する症状、中長期の視点で回復する症状とありますが、ご両親様が参加型で治療をしていくことで、お子様の体調の変化に気づきながら安心して生活を送っていただけるようになります。