目標を定める

目標を定める

先日、鍼灸院のお花を植え替えました。
今回は、大きな変化があって、いつもなら自分一人でしている花植えを荻侑花先生が一緒に手伝ってくれました。

園芸部が一人から二人に増えたことを、こっそり喜んでいる遠藤です。

さて、
自分で何か計画を立てる時に皆さんは、どんな方法を使って計画を立てていますか?

もしくは、それをチームで実行する時。
誰かにやって欲しい時。

こんな方法をしているという方法があればぜひ皆さんの方法も教えてください。

当院で活用している方法は、


エリヤフ・ゴールドラッド博士が書いた「ザ・ゴール2」小説版と、コミック版がありますが、私が初めて読んだのが、 2016年です。
この中の思考プロセスを見たら、「これ!使いたい!」って単純に考えました。

その当時、本を読んでも使えるには至らず。

2017年に遠藤彰宏が京都で開催されたTOCfE(教育のためのTOC)を受講して、2019年1月にファシリーテーターとして再受講。

2019年には、遠藤真紀子竹永百華山口祐依が東京での国際認定プログラムに受講。

2021年2月には、他の4名が受講予定。

そこで、習う思考ツールに一つが、「アンビシャスターゲットツリー」という目標達成に活用するツール。

アンビシャスという名前がついているように、
①実現可能な高い目標を掲げる。
②その目標に対する障害を出す
③中間目標を作成する
④中間目標を順番に並び変える
⑤アクションプランを考える。

コロナ禍において、
私たちは、どのように対応をしていくのか常に行動の選択が必要です。

その中で、私たちはすでに目標は、5月、6月にコロナがすでに少し落ち着いている。
これはワクチンの接種がすでにはじまるタイミングでもあるため、この頃を想定して目標を定めました。

わたしたちが目指しているのは、100年後にどんな鍼灸を次の世代にバトンをつなげるのか。

そんな先を見据えながら、今を生きる。

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